自作PCサーバーの消費電力を約40W削減した話 まとめ

自作PCなど
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2022年夏に自作PCサーバーのCPUやHDDなどのパーツ、ハイパーバイザー型VM環境などを交換/アップグレードして、省電力化と高性能化を実現した記事を投稿します。

本記事はそれらのまとめ用のものです。

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自作PCサーバーの消費電力を約40W削減した話

  • #1 ESXi7.0をNVMe(非Intel製)&USB-NIC対応のカスタムインストールISOを作成する
    AMD環境でESXi6.7→7.0の更新やSATA-SSDからNVMe-SSDによる高性能化をします。
  • #2 ケースファンを交換する
    老朽化したケースファンを交換し、エアフローを改善します。
  • #3 HDDを交換するその1(2022/09/01公開)
    データ用のHDDを3.5インチのものから2.5インチのものに交換することで消費電力を削減します。
  • #4 CPU,GPU,M/B,SSDを交換する(2022/09/12公開)
    メモリなどの一部を残し、それ以外の多くのパーツを交換し高性能化および、消費電力の削減をします。
  • #5 HDDを交換するその2(2022/09/30公開)
    NAS(VMで構築、RAID5構成)のHDDを大容量&省電力のものに交換します。
  • #6 OMV(Open Media Vault)をVer.5からVer.6にする(予定)
    NASのOS=OMVをアップグレードします。
  • 備忘録 ESXiの設定(予定)
    設定項目は多くありませんが備忘録のためまとめます。
  • 番外編 電源LEDを交換した話(予定)
    自作PCサーバーとは別のPCですが、壊れた電源LEDを交換します。

変更前のPC環境

なお、公開順は作業順と異なっている部分があります。
また、(予定)のものは変更となる場合があります。

消費電力削減の見込み

各投稿は不定期に公開していきますが、先に結果から。

消費電力は負荷にもよりますが、自作PCサーバーの主な処理である、長時間かかる特定の処理を行いながらの例で比較します。
変更前は、アイドル時は108Wぐらい、負荷時でも約112~118Wぐらい、
変更後は、アイドル時は69Wぐらい、負荷時でも約72~79Wぐらい、
結果的に約40Wの消費電力削減ができました。

40Wのものを1時間動作させたものが、40Whです。
自作PCサーバーは24時間365日稼働が前提なので、1日あたり 40Wh*24=960Wh となり、一ヵ月あたり 960Wh*30=28,800Wh=28.8KWhとなります。

当方の電気使用量と電気代の実績から、1KWh当たり、6月分は約34.3円、7月分は約35.3円となっています。
このため、6月分ベースでは 34.3*28.8=約987.8円、7月分ベースでは 35.3*28.8=約1,016.6円と、8月以降は一ヵ月あたり約1,000円の削減が見込めます。

今回、新たに購入したものをペイするには数年かかりますが、「よりエコ」に「より高性能」に「より大容量」になったのは間違いありません。

何かの参考になれば幸いです。

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